【ヘルシー】マツコの知らない世界で特集 モクシャチャイドーナツ おいしさの秘密！

モクシャチャイの焼きドーナツの美味しさの秘密とは？

2021年3月の マツコの知らない世界 の チャイの世界 特集でも取り上げられたモクシャチャイの焼きドーナツ。この記事ではそのこだわりと美味しさの秘密をご紹介します！

ドーナツの歴史とは

まずモクシャチャイの焼きドーナツをご紹介する前に、簡単にドーナツの歴史をたどってみましょう。ドーナツの名前の由来は、生地という意味の ドゥ と、木の実という意味のNut（ナッツ）がかけ合わさったもので「生地で作った木の実」という意味から「ドゥナッツ」と呼ばれるようになったと言われています。名前の通り元来ドーナツ生地にはナッツが練りこまれていたようです。もともとはオランダ発祥のお菓子でその後アメリカに伝わったと言われています。アメリカは揚げドーナツが主流で、有名なミスタードーナツもアメリカにもともと会社があり日本企業のダスキン社が日本でフランチャイズ展開してひろめていることも有名ですね。

昨今ブームなのはヘルシーな焼きドーナツ

今までは揚げたドーナツが主流でしたが、昨今では油で揚げないヘルシーな焼きドーナツも主流になってきています。オカラや豆腐でできたドーナツを出すお店さんも最近では増えてきましたね。参考までに一般的には、揚げドーナツのカロリーは約250Kcal、それに対して同じサイズの焼きドーナツは190kcal以下といわれておりヘルシーなお菓子とも言われています。

機械をつかわずに丁寧に焼き上げているモクシャチャイの焼きドーナツ

モクシャチャイの焼きドーナツは職人が一つ一つ手作りで焼き上げている関係から揚げのドーナツに比べると量産はできません。一回あたり、8個の焼き器に生地を流し込み４分〜５分かけ丁寧に焼き上げております。

こだわりの卵「鳳凰蘭」

モクシャチャイの焼きドーナツに使っているのは相模原で有名は小川フェニックスの鳳凰蘭（ほうおうらん）です。小川フェニックスの鶏はストレスの無い環境を与えられ、さらに水と餌にこだわって大切に飼育されています。そうすることで、卵黄の盛り上がり・卵白の弾力・甘みとコクのある卵ができあがり、焼きドーナツの仕上がりも格段によくなるのです。

北海道のよつ葉バター

1967年に創業したよつ葉乳業が販売しているよつ葉バター。一度は聞いたことある人は多いかもしれません。ミルクを飲んでくれる人たちも大切だけど、牛を育てる人たちも同じくらい大切というコンセプトに今では創業した北海道から日本全国にその名前が知れ渡っています。モクシャチャイの焼きドーナツで使用しているバターはこのよつ葉乳業の十勝産生乳でつくられているよつ葉バター。十勝の大自然が育んだミルクの味わいとコクが活きた贅沢な味わいとなっています。創業以来、ずっとつくり続けている変わらぬおいしさのよつ葉バターは、モクシャチャイの焼きドーナツにぴったり合う最高の組み合わせです。

風味を大切にしていることから賞味期限は短めに

モクシャチャイの焼きドーナツは一番人気のチャイ味はもちろん、アールグレイ味、ほうじ茶味、バナナ味など色々な種類を取り揃えております。それらの風味を極力落とさずに皆様にお召し上がりいただけるように賞味期限は１週間程度と短く設定しています。

常温ではしっとり

焼きドーナツは常温ではしっとりとお召し上がりいただけます。

トースターで３分あたためると表面がカリッと

店舗ではトースターで約３分あたためてご提供させていただいております。ご自宅でもトースターがありましたら、約３分ほどあたためると香りが増し、さらに生地の表面がカリッとしてなかがふわっとした焼き立て感覚のドーナツをお召し上がりいただけます。

素材の活かす製法

なるべく香料を使わずに風味を出したく茶葉を粉末にし直接生地に練りこんだり、バナナは完熟したバナナをキャラメリゼにしてから生地を作ったりしております。

９種類以上の取り揃え

カフェでも人気の焼きドーナツですが、店舗では週替わりでいろいろな種類の焼きドーナツをご提供させていただいております。

ご自宅でも美味しい焼きドーナツを

モクシャチャイは日本全国に店舗でも人気の焼きドーナツをお届けしております。ドーナツ６種セットやチャイ２種類とセットになった焼きドーナツなど色々な種類を取り揃えております。おうちでのリラックス時間のお供にぜひお召し上がりください。焼きドーナツの商品ページはこちらから。